8月、翠雨の節。
破裂の槍とギルベルトさんと、ロドリグ殿初登場!
次回更新:リアル多忙につき更新停滞してますが、10月半ばまでには戻ってこようと思ってますので少々お待ちください〜
今節の課題は王国領での盗賊退治。というのは二周目なので分かっていましたが
今回は青獅子の担任なので、シルヴァンの様子をちゃんと見てあげないとな……
ただの盗賊じゃなくて、相手はシルヴァンの実兄だからね……
青獅子は、金鹿よりも家柄や紋章にまつわる話が多め。同盟領は、フォドラの伝統や慣習といったものから一番遠いところに位置しているなと思います。それでもクロードは相当衝撃を受けたみたいだから、実際は微々たる差かもしれないけどね
帝国、王国、同盟領の順にガチガチの身分制社会なんだろなって感じはまあするよね
いいんだよ謝らなくて
真面目だなあ殿下
そしてロドリグ殿登場。
一周目の一年目でもちらっと登場してたので顔は覚えてた。こんにちは~
ということは、4年前から2年前あたりで殿下とフェリクスはかなりの頻度で会ってたりとかするのかな(※この二人会うのは約2年ぶりとのこと)
フェリクス実家領でシルヴァン兄が暴れてるってめちゃくちゃ厄介だな……
では散策へ。
今節の目玉は、個人的にはなんといってもやはりこの人
好きです!!!!!(初手告白)
前世から好きでした ほんとに
そしてずっと心配だったことを即座に確認
支援会話ある!!そして支援S確認!!
風花雪月・完!!
うそうそ 支援はやく読みたい
そしてアネットちゃんの会話も青獅子限定(たぶん)に。
!!
娘の姿見かけて「まずい!」って焦って逃げるギルベルトさんのこと想像したらフフってなった
めちゃくちゃ早足で生徒立ち入り禁止のところに逃げていくんだろうなww
アネットちゃんが嬉しそうでプレイヤーも嬉しい
これ先生から再会のお祝いだよ!!
今節でアネット・ギルベルト親子について言及あるかな~と期待したんですけど、結論から言うと特になかったです。まあ今節はシルヴァン、紋章と英雄の遺産のことがメインの章なので、話がてんこ盛りになりすぎるもんね……
ディミトリも事情を知っているようです
ではここからロドリグ殿の話題
ロドリグ殿……
この時点ではあまり明らかになっていませんが、ロドリグ殿は息子を一人亡くしてもいるんですよね。それだというのに、殿下のこともしっかり見守ってくださっていたんだなあ
ファーガスの盾
王家とは深い繋がりがあるわけだ
ここでロドリグ殿と殿下の父、つまり故ファーガス王の関係がそこはかとなく示されている
改めてロドリグ殿こんにちは
今回の件で少しの間ガルグ=マクに滞在しているっぽいですね
フェリクス? まだ見てないな
イングリットちゃんも心配している
そんな当の本人は寮にいた
反抗期かな?ツンツン
ここからはシルヴァンの話
青獅子みんな心配してるだろうな……
シルヴァンのシリアス声すき……
シルヴァン、個人面談しよっか
今のシルヴァンに言われてもな!!!
君ももう少し肩の力を抜いて生きられたらいいね……
ってわけで、課題へ参りましょう
一周目ではボスに突っ込んでいったギルベルトさんが必殺をくらって撤退していったので(…)二周目こそギルベルトさん生存のままクリアします
これ初見時はどういうこと?と思ったけど
つまりこれ、師にあたるギルベルトさんに「よくご存知ですね」って言ってるのかと今見て気づく。なるほどねw
殿下も殿下で、ギルベルトさんへ皮肉を込めて言ってるんだろうね……
許せない、と肩を震わせる殿下の前に、シルヴァン登場
青獅子ほんと……なんだよこのシナリオ……
まあ遠慮はしないんですけどね 戦闘会話見なきゃだし(エムブレマーの血)
こうして見るとマイクランとシルヴァンの顔つきがあまりにも違うなーと思いますね
もちろん兄弟だから似てはいたんだろうけど
生まれの顔は親からもらうものだけど、育ちのほうももろに顔に出てしまうんだな……とおもう。
20代からの顔つきはその人の性格や習慣が大きく影響するって聞くし
どうかシルヴァンは兄のようにならないでと思ってしまった……
マイクランも昔はきっと良い子だったはずなのに 悲しいな 最初から悪じゃなかったのにな……
そういえばFEの歴代盗賊はやたら顔が良いですけど、明らかに悪行に手を染めているというよりは義賊としての一面を持ってる子が多いから顔に邪悪さ(?)が出てないのかな
「仲間になるユニットは顔グラが良いの法則」もあるだろうけど~!あ、勝手に言ってるだけの法則です!
そしてマイクランは獣化。画像まっくらw
やっぱりボスゴドラにしか見えない ごめん
シルヴァンも困惑
兄に向かって話す時「兄上」呼びになるのすき 第三者に話す時は「兄貴」なんだよね
「尻拭い」してもらった ありがとうシルヴァン
そしてこのあとシルヴァンは兵種マスターしていた(タイミング……)
あと、この章とロナート卿のときの青獅子って、レベルアップしてステ上がるときに喜んだり凹んだりする台詞を喋らない仕様になってる……?うろ覚えなのでまた確認したい。
シリアス章だとみんな無言で着々と敵を倒していくのがいいなと思った
同じ学級の子達が辛い時、みんな特に示し合わせたわけじゃないけれど、無言で辛さを分かち合ってくれるような優しさを感じるね
あ、ギルベルトさんは無事に生存してます!やったね
引き戻しを駆使してギルベルトさんをお守りする会やってた。騎士団屈指の手練に対して超過保護
大修道院へ帰還して、破裂の槍を渡せと言われたベレス先生
「いやです」って答えたら
怒られてワロタ
大事な生徒の兄の形見をそうやすやすと渡すわけにはいかないんでね!
本心は「英雄の遺産ほしいじゃん……」です
シルヴァンの直訴によって破裂の槍を取り戻すことに成功
これ、「ベレスが」じゃなくて「シルヴァンが」なのがいいよねー
そしてその後、殿下による紋章のお話
みんな紋章なんて無ければいいのに、と考える一方で、紋章の力を必要としている。
難しいね どの世界も矛盾だらけだね
そうだね
殿下の統治する王国、見てみたいな……
なんというか、ディミトリはマルス的な正統派王子様なのがやはり好感持てます。エムブレマーの血(本日二回目)。
優しすぎて、敵勢力からは甘っちょろいこと言ってる王子様だと嘲笑されたりするけれど。
理想すら語れない者に、民を導く資格はない!とも言いたい
そして、そんな心根優しい殿下だからこそ、力になりたい、お仕えしたいと協力したり忠誠を誓ったりする人が大勢いるんだよ
だからどうか忘れないで、この頃の自分のことを置いていかないであげて……
二部ディミへの手紙でした
全てを受け入れるのは難しいね
みんながラファエルくらい器の大きい人間だったら世界は平和だったのにな!この話金鹿のときもした気がする
てわけで、てんこ盛り8月は終わりです。面白くなってきたぞ……