10,11月。鷲獅子戦とルミール村回。
先生特有の真顔ジョーク
またまた間が空いてしまいましたが黒鷲ですよ~!
さて本編
前回助けたモニカが加わりましたが、黒鷲ルートでも特に課題に参加したりはしないようです。明らかに怪しいw
剣術大会でも出るか~とエガちゃんを参戦させたらこうなった
鷲獅子戦に向けてアップを始める級長たちわろた
そしてエガちゃんとの会話で、ぐっと核心に迫る話が
"血の実験"で2つ目の紋章を得たことは、エーデルガルトに優れた能力を与えた要因でもあり、同時に彼女の思想を創り上げた出来事でもある。なんとも皮肉な……。
自分の持つ紋章を忌み嫌いながらも、その力を使わなければ自身の目的を遂行できない(使った方がより早く世界を変えられる)というジレンマ、つらいなあ
初プレイ時はなんで主人公と同じ紋章持ってるんだ!?とびっくりしたんだけど
先生→レア様のせい
エーデルガルト→闇うごのせい
ということで、結局は双方ともが他者によって与えられた力で、そして炎の紋章は女神から生まれたネメシスが持つものだった……という事情があり
レア様も闇うご勢も「最強の人間作っちゃお~!」的なノリで炎の紋章を与えちゃったんだなあ……ふたりともその被害者なんだな…… ってなってる
これで教会ルート行ったらエガちゃんと対立するわけで、それはそれで歴史的大決戦ですね。炎の紋章被害者の会
あ、この会話が紅月ルート(エガちゃんと覇道を突き進むほう)へ行く条件になっているらしいですね。分岐条件が細かすぎる~すごいゲームだ
飛行ユニットの弓モーションかっこいい~(^o^)
他ルートでも強かったけど、味方になったペトラが頼もしすぎる……。初めて鷲獅子戦を遊んだときからずっと自軍として使いたかったのだ
順調にスカウトもしつつ、外伝もこなしつつ
鷲獅子戦開幕ーー
こうして見ると学校行事に全力を注ぐ熱血学級委員長みたいだね(?)
黒鷲でも自軍は青色表示なのであった。FEの伝統だからね、しょうがないね
でも他ふたつの学級は色入れ替えてほしかったよー!!
先生、真剣な顔で剣構えてるけどなんかじわるスクショなのは何故
さていきなり大将戦。エガちゃんvsディミトリ会話。
案外ディミトリはエガちゃんで余裕で攻撃しに行けました、一安心
この会話さあ…………………(クソデカため息)
ディミトリの「昔は」という言葉の意味にもエガちゃんは何も感じず、ただの隣国の王子としか思っていないわけですよ。ディミトリだけがエルを見ている……もうあの頃のエルはどこにもいない……
やめてください私の心がつらいです!
こちらはエガちゃんvsクロード。
クロード、この男、知れば知るほど怖いんだけど!?!!?!?怖
そう、エガちゃんは地下で血の実験をされたトラウマの以来ネズミが苦手なのです。それに気付いているクロードの観察眼、怖すぎる、、
これ4月の学級対抗戦のディミトリとクロードの会話(王子は皇女様のこと好きなんだろ?って台詞)のときも戦慄しました なんなんだよクロードォ!!
そんなこんなで震えながら無事に勝てました
先生はね、難易度ハードの鷲獅子戦がそこまでキツくなくて一安心しているよ(…)
そして次章、今節はルミール村の話。
「これまでの事件は一連のものだとは思わない?」とエガちゃんに聞かれたので「思う」って脳直で答えたら、好感度下がったw
このセリフ明らかに誘導してない!?ww
思わない?って聞かれたら「思う」って答えたくなっちゃうよ!!違うのはわかってるんだけどさあ!!
エガちゃんは自身の経験からしても血の実験には大反対で、
つまりルミール村の一件は完全に闇うご勢力の仕業であって、エガちゃんと闇うご勢力は互いが都合のいい時だけ相手を利用しようとしているだけの関係性なんだというのが改めて示唆される会話ですね
すごい匂わせてくるじゃん
悪の捉え方は人それぞれだと思うし、闇うごのほうに一部加担しているエガちゃんも悪だと捉えるプレイヤーもいるとは思うけど(というかそういうシナリオ構成だけども)
自分ひとりの力では世界は変えられないし、自分の望む世界を一刻も早く実現するためには敵の力をも利用するしかない……という強い覚悟があるエガちゃんは、なんというか、やっぱり皇帝の器なんだろうなと感じます。
きれいなままでは世界は変えられないんだろうな 悲しい
……っていうのを完全に理解した上で仄暗いお仕事を主の見ぬ間に行っているのがヒューベルトなんだろな~なんと頼もしい従者……
歌姫ふたりのやり取り好きだ
そうそう、帝国はハンネマン先生とマヌエラ先生の出身地でもあるので、エガちゃんとの会話が結構おもしろいです
マヌエラ先生は自分の持つ歌声について「主からの授かりもの」「いつかは衰える」から、「主にお返ししても自分の力で生きていけると主に示せるように」と教師になったそうな。
えっ、かっこよすぎる マヌエラ先生これは教師の器ですわ
マヌエラ先生の考え方に少しびっくりしている図
女神を信じることと、超自然的なものに縋らず自立した精神を持つことは、必ずしも矛盾しないという例でもある
それと今回は他学級の生徒たちのこともスカウトしているのでとても賑やか、そのせいでプレイ時間が想定の倍ぐらい長くなってしまった気がするけどもw
なんか好きな二人組 特段すごく気が合いそうな要素があるわけではないけど、単純に相性が良さそう
というか黒鷲は貴族だらけなので、平民の子たちと会話する黒鷲の生徒はなんだか結構新鮮なんだよね。ドロテアちゃんも平民だけど、歌姫時代の生活に平民らしさを感じられないから若干特殊なのよね
間に外伝とかしてますが、金鹿と青獅子で書いたものだったので割愛!
ルミール村へ
ここ笑う 先生www
皇女さまお言葉遣いをちゃんと自分で正すところすき
マヌエラ先生はサンダーソードで暴れてくれてます
剣職にするとやっぱり力が足りないからサンダーソード活用してもらうしか活躍してもらいどころが無い~(;O;)
ルミール村はマップの移動しづらさや村人の救出を急ぐ場面があるので飛兵がいないとちょっと進軍が大変なんだけど、黒鷲は飛兵ペトラちゃんがいるので楽でした。
というか飛兵の魅力に取りつかれて今回はベレト先生もドラゴンに乗ったり降りたり忙しくさせてる。今作飛兵強すぎる……。
そして今回はなんといっても途中で来てくれる死神騎士くんへのご挨拶が目玉ですよ
とりあえずエガちゃんをぶつける
さて戦闘予測はいかに
これは負けるwwww ハードモードきついぜ
ちょっと厳しそうだったのでソティスの力で時を戻しつつ、なんとか倒しました。というか一回リセットした
ここジェラルトさんが突っ込んで行くのを止めつつ部隊を二つに分けているので、少人数で死神騎士の相手をするのが結構きつい
死神騎士くんのこと好きだから構いまくってしまった
ソロンを倒したあとイベント
あっ炎帝さん!!!(ここ黒鷲でやってるとこういうことになるのかと笑った)
恒例の選択肢で「手を組もう」を選んでみたら
怒られた 草
帰還してもエガちゃんの一人二役は続くのであった
現れたようね(自分)
先生は「今回の件には関与していない」と炎帝に言われた、と伝える
信じてると答えてみる だって正体知ってるし……
エガちゃんだからだよ!!!!!(プレイヤー心の叫び)
正体知ってると完全にここの流れが茶番になってしまうので、w なんか面白かったです。そんな笑っていいような展開では決してないのだけれども