6月、花冠の節です。
ローレンツくんは褒めて伸ばそう
そういえば、記事トップの画像はストーリーバレのないスクショを選んでいます。謎配慮。
そういえば現実の日本はようやく梅雨明けしましたね。暑すぎる……!
さて、今節の課題は「王国の貴族が挙兵したので騎士団が鎮圧したところを後片付けする」というもの。
レア様いちいちラスボスみたいなこと言う
固有名詞がいっぱい出てくる……ということで、散策中にいろいろ教えてもらう。
この課題説明から(現実時間で)3日ほど間を空けて散策に向かったんですが、けっこう忘れてしまっていて焦った。でも散策中の会話でだいぶ理解できました。良いシステム。
まとめると、「ファーガス神聖王国・ガスパール領の城主ロナート卿が、王国ではなく教団に対して挙兵。勝ち目はないのに一体どうして……」ということらしい。
書庫で調べ物をしてみたけど、ガスパールは小さな領地らしいので、特に資料はないっぽい。
ただ、王国と帝国の話が出てきたのでメモ代わりにぺたり
ふむふむ
これをきっかけにファーガスが王国となったようです
そうそう、前回のダスカー人の話について
ほう。
先住民のダスカー人は王国によって根絶やしにされたため、恨みを持っている……みたいな、そういうこと?
そして今回のジェラルト氏意味深発言タイム
ロナート卿の息子クリストフの依頼で、ジェラルトは一度ガスパール城へ行っていたらしい。たぶんベレスも一緒?
このプレイ日記でストーリーを追うのは最低限でいいかなーと思ってたんですが、私の記憶力と理解力がポンコツすぎるので、意識して丁寧に書き残しておこうと思います……。
さて今月のランチタイム。
本日のメニューは「バクス漬けウサギの串焼き」
「葡萄からできたバクスにウサギ肉を漬けこんで串焼きにしました」ということらしいけど、サラダぽいものやパンも添えられていて、修道院の皆様の栄養面のサポートはおまかせください!という食堂のおばちゃんたちの熱い想いを感じる。
ウサギ肉、食べたことあるのですが、ちょっと獣感の強い鶏肉ってかんじ……らしい。私はあんまり分からなかったけど一緒に食べた友達が「ちょっと獣くさい」って言ってたのでそうなんだと思います(ふんわり)
そしてこの二人の固有台詞はない……のかな? このときは汎用台詞でした。
その後クロードくんとごはん作りましたが
創作料理しようとすな
私はびびりなのでレシピ通りに作る派です 相容れない……
料理作ると、その節のあいだのステータスがアップするので、節の最初の散中に実行しておくと良さそうですね。
料理といえば、イングリットちゃんが言ってましたが
食堂のごはんは美味しいようです。いいなー食べてみたい!
コラボカフェならぬコラボレストランやってほしい。書いてたらお腹空いてきた。
そういえば。
フリーマップへ出撃したりして支援値も溜まり、ちょこちょこ支援会話が読めるようになってきました。
生徒たちのキャラがだいぶ掴めてきた。ということでちょっとだけ語るコーナー。
ローレンツくんとクロードの二人の関係は、ライバルなどという簡単なものではなさそうで
何があったんだよお
お次はヒルダ。
支援を読めば読むほど、ヒルダは世渡り上手だなあと感心している。
彼女には兄がいるようですが、その兄が妹のヒルダを大好きのようでとても気になる。出てきてほしいー!ピンク髪の男性キャラが好きなので……あと兄妹が好きなので……。
次はレオニー。
レオニーは、同級生には気さくで親切ですが、主人公のことはライバル視しているようでわりと噛み付いてくる印象。きっと強くなるよ。先生は頑張るレオニーを応援しているよ。
そういえばまた「本当に師匠の子供なの?」と疑いの目を向けられましたが、私も違うと思う(…)
そして癒し枠だと思っていたラファエル&イグナーツですが、二人の間にもいろいろあるようで
あっ、そういう……こんなに良い子達にそんな酷い仕打ちするなんて(公式が)
と思う私と
いいよいいよそういうのもっとちょうだい!!
の私がいます。
マリアンヌは、彼女自身の生い立ちを掘り下げるような支援が多い印象。
あとローレンツくんに目をつけられてた(言い方)
個人的に好きなコンビはリシテアとヒルダかなー。年齢差があるからこそ上手くやっていける二人組かもしれない。
あーーかわいいーー(五体投地)
リシテア、金鹿のみんなに見守られながらすくすく育ってほしいなあ。
今はツンツンだけど、将来きっと、金鹿のみんなが見守っててくれてたことをちゃんと自覚するんだろうな。賢い子だから。金鹿の末っ子かわいいよー。
語ることが無限に出てきてしまうので、とりあえず本ブログでは支援会話について深く掘り下げることはあまりしない方針でしたが、初回なのでちょこっと触れときました。
さて今月もビシバシ指導するわよ!
グループ課題楽しすぎる
この二人は専用台詞ありましたが、あんまり接点のなさそうな二人組を指定すると割と汎用台詞になってしまうので、ちょっとさびしい
奇遇だね 先生もそう思うよ
たまにこういう、プレイヤーとキャラの意見の一致があってニヤニヤします
試験も少しずつ受けてもらってます。
こうして机に向かっていると学生感が強まってかわいい。
今までのFEシリーズに登場した王族や貴族階級キャラの若かりしころの姿もなんとなく連想して、ぐっとくる。
将来民を導く王や領主となる者として、名家の子息や令嬢の嗜みとして、あのキャラもこのキャラも、座学を頑張っていたのだなあ、と。
身分社会であるがゆえに、王族や貴族の生まれのキャラたちも苦労を重ねているんだなあと思うと、やっぱり惹かれるものがありますね。
もちろん平民に苦労がないわけではないですが!
平民たちの側にも、抱える苦悩はいくつもあるわけで……
……この話の続きがまさに今節の課題のテーマでもありますね。偶然です。
システムの話に戻りますが、今回はクラスチェンジが自由なタイミングで出来るようです。兵種ごとに経験値があって、それが全て溜まる?とスキルを覚えるらしい。
全員の初期兵種である「平民」と「貴族」はマスターするとHP+5のスキルを覚えました。序盤に優しい。
いろんな兵種で経験を積んで、スキルをいろいろ覚えていくと強くなるよーということらしいので、生徒たちにはたくさんテストを受けてもらいましょう。
こういうの、縛ってプレイすると面白そうだなー。
攻略を見ずに手探りでやっていますが、だんだん育成のやり方が分かってきて楽しい。
それにしてもイグナーツくんが、
早々に近距離反撃を覚えたのにはびっくりした……!
では、いよいよ今節の課題の日。
今回の課題に協力してくれるカトリーヌさんは「雷霆」の使い手。
とにかく強いそうです(小並感)
っていうかそんなすごい人を束ねる立場の父ジェラルト、とんでもないのね
この武器とても既視感ありますけど、なんだったっけな……
そしてカトリーヌさんの解説で、ダスカー人の話が……!
「ダスカーの悲劇」として知られているそうで(なおベレスは知らないもよう)
「ダスカーの悲劇」自体は4年前ダスカー人がファーガス国王を殺した事件のことを指すようですが
この話には続きがあって、
国王殺しについて王国内に加担者がいて、そのうちのひとりがロナート卿の息子クリストフで、クリストフは教団によって処刑された ということらしい。
……これ、ジェラルト(とベレス)が関わってる匂いしかしませんけど、大丈夫?
ロナートが教団に挙兵したのは「息子を処刑された恨みから」とも説明できますが、どうしてこのタイミングに無謀な挙兵を?というのが今回の謎ですね。
それにしても、青獅子所属のアッシュくんはロナート卿に育ててもらった子なんですが、本編開始後からいきなりアッシュくんがつらそうでプレイヤーもつらい
というわけで戦闘開始。索敵マップひさしぶりに遊ぶー!
序盤の危ういプレイから一転、スキルによってHPが増えたので特にハラハラ感のない戦いを繰り広げています。
壁役としてラファエル・ヒルダ・レオニーを立たせて、射程2の攻撃で少しずつ削って倒すスタイル。回復はだいたいマリアンヌ、時々傷薬。
今回の敵は領内の民兵ですが、
いちいち断末摩がつらすぎて……
民兵たちが絶妙に弱いのもまたつらい
ロナート様、きっと良い領主様だったんだろうな。一体何があったのか
カトリーヌさんかっこいー!
「雷霆」が赤く光っているのは、英雄の遺産が使用者の紋章と適合していることの証らしい。
そしてロナート卿、カトリーヌさんを見て「雷獄のカサンドラ」と呼ぶ。その名は一体……。教団だけでなく騎士団も怖いな!
ロナート卿を倒して戦闘終了。早速後味悪い。
なんというか、今作はシナリオが全体的に不穏。いい意味で。
そしてクロードくんが自分の出自をちょっと喋ってくれる。
リーガン・ジョーク
彼がリーガン家に入ったのは1年前で、母親がリーガン卿の娘だと知ったのもその時のよう。
シナリオでクロードくんの生い立ちについて言及するということは、これは二部にもかなり絡んでくる大事な要素なんだろうなあ。
その後やってきた二人がとても印象的で
平民出身組がしょんぼりしてて
領主のために真っ先に犠牲になって散っていった民兵たちの姿を目の当たりにして、落ち込んでいるようでした。
つらいよね……
こういうところ細かくてほんといいなと思いました。
あとここにラファエルがいないのもいいなと思いました、キャラ的に納得すぎて
そして見つかる暗殺計画の書
不穏に不穏を重ねてくるスタイル、嫌いじゃないぜ……。
今節はここまで!