11月、赤狼の節。徐々に二部ディミがちらつき始める
今節の課題はルミール村の調査です
と、ここでアランデル公が登場
このへんの話ややこしいのだが
まずアランデル公は、帝国の現摂政で、毎年聖教会へ多額の寄進をしていたが1174年以降は寄進をしていない。
エーデルガルトの実の母親=ディミトリの継母。
その母親の兄が、アランデル公。
つまりアランデル公=エーデルガルトの実の伯父、ディミトリの義理の伯父。
そして、エーデルガルトとディミトリは義理の
姉弟の関係。
……ややこしいんじゃ!!!!!
これはひと悶着ありますね…… というわけで、次いこう次。難しい話は苦手なので。
と、このときの私はさほど深刻に考えていないのであった……
なおこのあと散策中にディミトリから、エーデルガルトとの関係について口止めをくらう。ワケアリすぎる。
それでは散策へ。
ドゥドゥーにも黙って夜更けに外出しているらしい殿下。心配だねえ
ツィリルかんわいい……
ここでシルヴァン支援のクソ重たい紋章社会のお話をひとつ
紋章に振り回されて馬鹿みたいだね と 生徒の多くは口にするけれど、実際のところみんなそう思ってるんだろうなあ 虚しい
そんなこんなで今回の外伝はフラルダリウス領へ
ロドリグ殿の本名だ!やったぜ!
ダスカーの悲劇で国王を失った王国は治安が悪化、フラルダリウス領内にも山賊が増えたので退治を手伝ってね とロドリグ殿から頼まれたらしいです。
大事な生徒の実家なので喜んで参りますよ親父殿~!
そんな親父殿の兵種を見てびっくり
☆ホーリーナイト☆
週末の大通りを黒猫が歩く~♪
まさかの白魔法使い。えっ、そんな渋いおじさまのお顔で回復魔法使うんですね……?良い……
なんとなく景色を眺めているスクショ
山がちの地形なのかな
そしてクリア後、英雄の遺産を受け取る
……盾だ!?
そして親父殿と息子殿の会話。そうそうこれを見たかったんですよ!この前ロドリグ殿がガルグ=マクまで来てくださったときは息子殿逃げ回ってたんだもん!
ていうかこれ家庭訪問だな
フェリクスは兄の死をきっかけに親父殿にツンツンするようになったのかな、「4年前から」らしいので
ダスカーの悲劇は王国出身者の人生の転機なってしまったんだなあ……
しかしロドリグ殿めちゃくちゃいいお父さんだ
手に負えるかわかりませんけどフェリクスはいいこなので多分大丈夫ですよ 幼馴染も三人いるし
ちなみに英雄の遺産「アイギスの盾」は発光しているのでめっちゃ目立つ
ピカーー
夜間も手元を照らすことができて便利だね!(スマホのライトみたいに使うな)
他にも ファーガス建国記念日があったり(11月21日)
単身で赤き谷へ行って心配されたり
メーチェに癒やされたり
アネットとディミトリがギルベルトさんについて引き続き語っていて
デ「ギュスタヴは子供の頃から頼れる相手であり厳しい師だった」
ア「私は食事の作法や言葉遣いを間違う度にきつくたしなめられました」
デ「俺は11歳の頃いきなり夜の山へ兄弟子と共に放り出されて鹿を狩ってこいと言われた」
というギルベルトさんのエピソードが披露されニヤニヤしたりしました
最後いきなり自分用のメモをぶっこんだんですけど見逃してください
では今節の課題、ルミール村へ向かいましょう
シュール
そしてディミトリの上品なお顔が歪み始める
いきなり語彙が物騒すぎて周りわりと引いてると思う
そんなこんなで村人を救出しつつマップを攻略。
一周目の反省を活かしつつ、サクサクプレイ
イングリットちゃんに宝箱回収してもらう。楽ちん
金鹿のときはあまり育っていないフレンしか飛行兵がいなかったので、前線に突っ込めるペガサスがいると助かる……。
中身はホースキラーだった。これで死神騎士を倒せというメッセージなんだろうか……
ちょっかい出してはみたけど諦めた
このあと一周目の反省を活かして「ソロンへ突っ込むジェラルトさんをレスキューや引き戻しで必死に後退させる」プレイでなんとかジェラルトさんを抑え込みながらクリアしました。
FEにおける真の敵は予期せぬ動きをする
NPCだからね
……かと思ったら、帰還後ディミトリの昔の話が掘り下げられる!
殿下が目にしたダスカーの悲劇の光景は、これだったわけですね。
この歳でこの惨劇を見てしまったら、人格歪んでしまうのも当然かもしれない
ダスカーの悲劇は本編開始年(帝国暦1180年)の4年前、つまり1176年のことで、ディミトリは1162年生まれなので
このときの彼は13~14歳……。
ルミール村の様子が4年前の光景にリンクして、殿下は暴走する自分を止められなくなってしまった ということらしいです
その目に全てを焼き付けたんだね
ディミトリの精神世界は4年前で時が止まってしまったのかもしれない
なんだこのしんどい設定
今節めっちゃドラマチックで良い……引きが連ドラのよう……(?)